トイレのインテリア

他人様のおうちにお邪魔し、その人や家族の性格や考え方が一時にわかる部屋があります。それはトイレです。トイレをみれば、その家の住人がどのような考え方をしているのか、なんとなくですがわかるような気がします。といっても私は心理学者でもなんでもないので、分析ができるわけではありません。わかることは、その人が私と馬が合うか、ということだけです。

私と性格的に合わないだろうと思われるのは、トイレを飾り立てる人です。トイレのインテリアに凝る人というか、不必要に物を置く人ですね。かわいらしいトイレはステキですし、それが悪いとは言いません。ただ、掃除が面倒じゃないかなと私なら考えてしまいます。実際に色んなものを置くと掃除のときはそれをどけなくてはならず、掃除時間が余分にかかります。ちょっと掃除したいときにも邪魔になることがあります。

つまり、トイレにたくさん物を置く人は、掃除時間なんて気にしなくていい人が多い気がするのです。時間の感覚が違う人と長く付き合うのはなかなか難しいものです。
トイレの消耗品にお金をかけている人も、同様ですね。生活全体における余裕度が違う、といえば簡単でしょうか。生活の余裕というのは顔に出ますし、態度にも出ます。
そして、消耗品にお金をかける人は見栄っ張りな人が多いような気がします。もちろん、私の経験則ですが。

そんなことないよ!と猛烈な勢いで反対してきたのが私の古くからの友人Hちゃんです。Hちゃんは昔からインテリアが好きで、趣味が高じてインテリアデザイナーになったほどの人です。とにかくインテリアのことになると話が無駄に長いので、楽しいのは楽しいのですが切り良く終わらせられるように毎回頑張らなくてはいけません。
そのHちゃん曰く、お金に余裕があることとトイレのインテリアは関係ない!私はお金がなくてもきれいに飾ってたもん!というのです。

キレイに飾るのはよしとして、消耗品にもお金をかけていたのか?と聞くと、人に見られても恥ずかしくないトイレットペーパーや掃除道具、マットなどを揃えていたんだとか。お給料のかなりの部分をインテリアにかける情熱家はやはり違います。こうした人もいるんだなと思うと、一概に見栄っ張り、とはいえないのかな?でも人から見られるトイレを想定している時点で見栄張ってると思うのですが、まあいいか。

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